らぁさんぽ

Macにシール貼る人許せません、らぁさんぽ筆者です。
シールは台紙に貼られてまとまっている方が風情を感じ、高3のときの現代文の教科書にのっていた梶井基次郎の「檸檬」の良さが今なら分かる気がします。年老いてしまったなぁ…
さて、今回紹介するのは銀座にあるいし井。ブログを書く書く詐欺をしている間に下北沢に移転してしまったらしいですね。何はともあれ筆者がセレブの街に出向いた記念に書きます。移転後の参考していただけたらと思います。
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写真は中華せいろ(上)980円。土地代からかザギン価格である。
麺は中太ストレート。つるつるいただける。

スープはあっさりした魚介系。
推奨する食べ方として
①そのまま
②すだちをしぼる
③卓上の黒七味をかける
がある。なるほど、たしかにすだちを入れると大分味が変わりさっぱりいただける。

具はチャーシュー、のり、メンマ、すだち、味玉だ。すだちを使うタイミング、絞る量は注意すべき。

遠出をしてラーメンを食べるときは必ずサイドメニューを頼む筆者だが、食券左上の法則によりすだちめし(220円)を注文。
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非常にさっぱりしてた。

券売機では上に行く程オーソドックス、右に行く程贅沢なメニューになる。そんな気がするのは筆者だけだろうか。

しめじの石づきうまくとれません、らぁさんぽ筆者です。
きのこと言えばかつてMoco'sキッチンにはまっていたときもありまして高価なきのこを買っていたこともありましたね。そんなことも思い出しつつ先日台所にしめじをぶちまけました。

さてさて本日紹介するのは神田にあるあたみ。結構見つけにくいところにあるのですが筆者はこういうお店にそそられます。
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写真は野菜ラーメン大盛り750円。軽い気持ちで大盛りを頼んだらものすごい大きさのどんぶりがでてきました。店員のおばちゃんもすごいでしょうとの一言。

麺は手打ちでもちもちした食感。

スープは鶏ガラベースの醤油でくどくなく優しい味。

具はメンマ、味付けたまご、わかめ、キャベツ、ネギ。デフォルトで味玉のハーフカットが入っていることに優しさを感じる。キャベツも程よくシャキシャキしていて食べやすい。

最初出されたときは食べ切れるかなっと思ったけど優しい味なのでぺろりといけた。
バーのような雰囲気なのでお酒を飲んだ後に食べたい味だ。