らぁさんぽ

ブログにサボりグセがつき始めた今日此の頃。
今日紹介するのは泉中央の仙台っ子ラーメンです。地元で飲んだ後によく行くラーメン屋です。深夜まで営業してるのがうれしいところですね。ちなみに仙台っ子は宮城県に点在してるみたいですが泉中央が一番美味しいってききました。
画像1

写真は普通のラーメン630円である。ライスはおかわり自由で食べ放題。飲んだ後に腹減った筆者には嬉しい限りである。
仙台っ子という名であるので味噌ラーメンを連想するが意外にも豚骨醤油系のラーメンである。全体的にこってりした味わいのラーメンだ。
構成としては横浜家系に近いものがあるかもしれない。具にチンゲン菜、ネギ(シャキシャキするやつ)、麺が若干縮れた中太麺なのが特徴。
こってりだけどこってりしすぎず、飲んだ後の〆にちょうどいいのかもしれませんね。


一日休んでのラーメン紹介。
本日は誰もが一度は行ったことがあるであろう一蘭です。東京、横浜の至る所で見かけるチェーン店ですね。今度渋谷に新店舗ができるそうで、
画像1

予備校の自主室のように両脇に仕切りがあって個のスペースを生み出しているのが特徴です。
注文の際に紙が渡されオーダーを書くことができます。選べるものは味の濃さ、こってり度、ニンニク、ネギ、チャーシューの有無、麺の固さ、秘伝のたれです。筆者は麺固め、ネギ青ねぎ、チャーシュー有であと全て普通としました。筆者がネギを食べられるようになったのは大学に入ってからのことなのはここだけの話。
さて、味について。麺は細麺であり、キシキシした食感である。また、博多豚骨の細麺によくある粉っぽさもある。スープはコクのある豚骨スープ。後味に結構にんにくが効いてる。写真の通り真ん中に辛味がある。これを溶かすと結構辛い。青ネギがたくさん入っていたのが緩和してくれてよかった。残念だったのはチャーシューである。極めて薄く、ハムの出来損ないみたいなチャーシューであった。
替え玉を注文すると替え玉にはタレっぽいのがかかっている。替え玉を入れることスープが薄くなるのを防いでいるのであろう。こういう細かさが客を泣かせるのだ。声を出さずに替え玉を注文できるのも特徴ですね。
さらに筆者はオスカランの酸味(50円)というものを追加注文した。「かっこいい名前はついてるがただの酢になんで追加料金なんだ」と思いながら使ってみたがラーメンの味がすっきりしてまろやかになる。ラーメンの後半に酢を入れることは筆者のおすすめなのでぜひ試して見て欲しい。
普通のラーメン790円、替え玉160円とやや高めであるがスープはこれぞ博多豚骨って味で美味しいと思う。
ただ、店員と言葉を交わすことができないのでごちそうさまと言うことができない。
食後のコミュニケーションを重視する筆者としては悲しいところである(⌒-⌒; )