大学が始まり皆さん意識が高いころだと思います。筆者も絶賛四月病でしてものすごい意識の高さを持っています。
新歓の時期でもあり、新入生達もラーメン屋選びに苦戦してる頃でしょう。そんなときは本ブログを紹介してあげてください。大学周辺のガチなラーメンブログがあるぞと。
さて本日紹介するのは日吉の「どん」です。二郎インスパイア系であり、野郎達から絶大な人気を誇る。
2014-04-09-14-17-26

写真はラーメン600円である。増税しても600円である。注文はかため野菜増し増し、ニンニク少しである。通常量のニンニクを入れると次の日に陰であいつニンニク臭いと言われる可能性があるのでブレスケアを怠らないようにしましょう。
ラーメン自体は小、普通、大があり、それぞれ麺の量が150g、200g、300gである。小の麺の量が普通のラーメン屋の量なのではじめて行く人は注意が必要。スープに関しては醤油豚骨と魚介豚骨で選択可能。写真は醤油豚骨である。まぁ写真見てもスープ見えないか。
味に関してはやや、上品な二郎系と言ったところだろうか。醤油はそこまでくどくなく、やや酸味らしきものがある。背脂が結構載ってるため慣れてない人は後半油がきつくなるだろう。麺は中太麺で食いごたえがある。チャーシューはやや厚めくらいのチャーシューで崩れやすく柔らかい。細切れチャーシューが格安のトッピングであるのでお勧めしておきたい。
野菜に関しては写真は野菜増し増しで重そうであるが友人と喋りながらゆっくり食べてもぺろりと食べられる。恐れずぜひ挑戦して欲しい。基本的に二郎系ラーメンの野菜は9割くらいもやしでほとんどキャベツはない。しかし、どんは結構キャベツである。この物価高の時代に憎い。
二郎系に行ったことがないと一回行ってこういうの無理と言う新入生が多々見受けられる。そんな新入生にこの言葉を託そう。
「どんはビールである。」
この意味がわかる日がくるのを楽しみにしてる。